路線   12系統 幌延留萌線
始発   幌延深地層研究センター前
終点   留萌市立病院

乗車区間:幌延深地層研究センター前 → 遠別出張所(本ページでの紹介区間)

沿岸バスの12系統 幌延留萌線は、幌延深地層研究センター前から留萌市立病院の約150kmを結ぶ長距離路線である。この路線は、旧国鉄羽幌線の代替バスである。
豊富駅から羽幌市にある本社ターミナルまで通しで乗車した。バスは幌延深地層研究センター前を出ると、すぐにJR幌延駅に到着。少々の時間調整の後、天塩、遠別方面に向けて出発する。幌延からは道道121号線、国道232号線を南下する。日本海が見えると天塩で、天塩からはずっと右手に日本海を見ながらの走行となる。次に町が現れると遠別である。幌延深地層研究センター前から遠別出張所までは所要1時間8分で、1日9往復(土日祝日は1日7往復)の運転である。尚、最終便を除き全便が留萌市立病院行きの直通便である。



JR幌延駅。旧羽幌線も幌延駅から分岐していた。



幌延駅構内を見る。



幌延駅前で時間調整中のバス。



幌延駅前の交差点



道道121号線にある北緯45度通過点。黄色の線が北緯45度線である。



道道121号線から国道40号線に合流し、天塩大橋を渡る。渡り終えると国道232号線に入る。







天塩川を渡る。



国道232号線を行く。




進行方向左手には時折旧羽幌線の遺構が見える。写真の中央部に小さな橋台が見える。







天塩高校前のバス停と待合所



沿岸バス



天塩町の市街地



天塩バス待合所



天塩バス待合所



国道232号線



バスは、「てしお温泉夕映」にも寄る。



国道232号線を行く。



遠別に到着。待合所もある。



遠別の市街地を走る。



沿岸バスの遠別出張所へ到着。申告すればトイレ休憩可能である。



沿岸バスの遠別出張所


バス旅は続く。
























沿岸バス バスの旅