昭和56年10月1日に千歳空港駅(現南千歳駅) - 追分駅間 (17.6 km) および新夕張駅 - 上落合信号場 - 新得駅間 (89.4
km) が新線開業し、夕張線と新規開業区間が統合され、千歳空港駅 - 上落合信号場 - 新得駅間が石勝本線、新夕張駅 - 夕張駅(初代)間が石勝線夕張支線となりました。しかし、夕張支線は利用の低迷により2019年(平成31年)4月1日に新夕張駅
- 夕張駅間が廃止されました。
廃止から年月が経過した夕張支線ですが、鹿ノ谷駅、夕張駅を含め一部の駅は、現存しています。
保存されている鹿ノ谷駅を訪ねてみました。(2024.9)
鹿ノ谷駅は、かつての夕張鉄道線との接続駅で、広い構内には同鉄道の車両区・保線区などを有する拠点となっていました。しかし、平和炭鉱の閉山により夕張鉄道線が廃止となり、晩年の構内は大幅に縮小されました。

廃止時のまま、国鉄仕様の駅舎が残る鹿ノ谷駅

駅舎は、廃止時のまま。(逆に駅名板が復活)

駅前の様子。ほとんど何も無くなった。

新夕張駅方面を見る。左(東側)には広大なヤード跡が残る。

駅の東側には、広大なヤード跡が残る。

鹿ノ谷駅舎。映画「しあわせの黄色いハンカチ」のロケ地が近く、三角の黄色いハンカチが
飾られている。

国鉄仕様の鹿ノ谷駅 駅名標

駅の北側には、広大なヤード跡を跨ぐ跨線橋が残る。
(ただし、メンテナンスされた形跡は無く、近いうちに取り壊されそう。)

跨線橋から見る駅舎

跨線橋から見る駅舎

跨線橋から夕張駅方面を見る。

跨線橋から夕張駅方面を見る。
JR北海道岩見沢駅からレンタカーで約1時間

夕張支線 鹿ノ谷駅