1988年(昭和63年)3月のJR津軽海峡線の開通により、それまで青森と函館を結んでいた青函連絡船が廃止されましたが、連絡船廃止後も脈々と津軽海峡間の自動車物流を支えてきたのが、津軽海峡フェリーと青函フェリーによるフェリー航路です。これらのフェリーは、自動車搭載だけでなく、旅客運送も担っていますので、自動車無の旅客のみでも乗船可能です。
今回、かつての青函連絡船の旅を思い出し、津軽海峡を行く船旅を楽しみたく青函フェリー7便に乗船しました。(2023年5月乗船)




こちらが本日青森港から乗船する青函フェリーの「はやぶさ」。
かつての青函連絡船の貨物専用船「空知丸」を連想させるRoRoタイプの船である。



青森港の隣のバースには、津軽海峡フェリーが接岸中。こちらは、乗船客数も多く、かつての
青函連絡船の貨客船「津軽丸」型を連想させる。



さて、いよいよ青函フェリー「はやぶさ」に徒歩乗船。



乗船後、早速デッキに上がる。



出港準備を整える「はやぶさ」



青森駅方面を見る。青森港は青森駅から見て西に位置している。



青森駅付近を見る。アスパム(青森観光物産館)や八甲田丸のファンネル(煙突)が見える。



青森出港!残念ながら銅鑼や蛍の光のメロディーは無い。



青森港が少しずつ遠ざかる。



隣のバースの津軽海峡フェリーともお別れ。



青森港の出口へ向かう。



青森港が少しずつ遠ざかる。この感覚が船旅の醍醐味。



アスパムともお別れ。背後にはまだ雪を被った八甲田山系の山が見える。



青森港を出てすぐに青函フェリー「はやぶさⅡ」とすれ違い。2023年就航の新造船だ。



遠くに津軽半島を望む。



下北半島を見る。こちらはどんよりとした天気。



くじら?ではなくくじらの様な島影。



刻々と変わる海峡の天気。



津軽半島の先端付近が見えた。



イルカの大群が登場。見えにくいが、船首付近でドルフィンジャンプをするイルカが見える。



こちらも見えにくいが、すぐ手前にイルカがジャンプ中!



函館がうっすらと見える頃、海は時化状態に。



遠くに青森行き津軽海峡フェリーが見えた。



間もなく函館だ。



青函フェリー「あさかぜ21」と行き違う。



函館山だ。この「北海道にやって来た!」という感覚は津軽海峡を船で渡った時だけに
味わえる独特の感情。



灯台を過ぎて函館港へ入港。



青函フェリー函館港に着岸。函館側は、青函フェリーと津軽海峡フェリーで港が違うので
注意が必要。青函フェリーの函館港は、旧青函連絡船の有川桟橋付近。津軽海峡フェリーは、
もう少し七重浜寄りだ。



青函フェリー函館港から函館山を見る。少し距離がある。



青函フェリー函館港から見る青函連絡船「摩周丸」



2023年春に退役した青函フェリー「あさかぜ5号」が係留中。



青函フェリー「はやぶさ」を下船。素晴らしい津軽海峡航路だった。




















津軽海峡を行く青函フェリーに乗船 青森港→函館港(青函フェリー7便)