JR北海道 苗穂工場1日見学ツアー(3)
ツアー概要
JR北海道は、鉄道ファン必見のイベント「苗穂工場1日見学ツアー」を、車両メンテナンスに携わる現場「苗穂工場」操業日に参加人数を限定した特別見学ツアーを開催しました。昨年のツアーで好評だった内容に加え、「中間車」試運転への乗車体験、苗穂工場食堂での昼食の他、昨年引退した「キハ281系」車両の展示・客室内見学もでき、鉄道工場を1日満喫できたツアーでした。
日時:2023年11月24日(金)日帰り 9:30~15:00
会場:JR北海道 苗穂工場
定員:50名
料金:40,000円
企画・実施
JR北海道
続いて、JRの工場では苗穂工場とJR東日本長野工場に残るだけとなった
鋳造工場(制輪子作業場)を見学。

こちらは原材料ピット。材料としては、レールスクラップ、銑鉄、制輪子スクラップなどが
使用される。

制輪子スクラップの山

制輪子スクラップの山

原材料を溶かす5 t 電気炉

鋳造は流れ作業になっており、こちらは砂形を作る造形装置。

砂形に中子等を入れて鋳形を作る職人さん

枠を合わせると鋳形の完成

鋳物製品展示室。苗穂工場で定常的に製造している鋳物は、制輪子のみ。
制輪子は道内の他の鉄道にも供給しているとのこと。

電気炉から「とり鍋」に材料を溶かした金属(湯)を入れる。

電気炉から「とり鍋」に湯を入れる。

電気炉から「とり鍋」に湯を入れる。

とり鍋から 鋳型に湯を流しこむ様子。

ここは一品鋳造のエリア(鋳物作業場)であったが、現在はほとんど利用していないとのこと

SLのナンバープレートの木型を見せてくれた。9633は道産子機で
現在は京都鉄道博物館で静態保存されている蒸気機関車だ。

こちらはメーカーから納入された車輪と輪軸の保管場所。

検修場へ行く途中に再び出合ったC11 171。ちょうどトレーラにて搬出されるところ。


C11 171のタンク部分もちょうど出荷中。

Aトラバーサに向かう。

Aトラバーサの中を歩く。


レンガ造りの古い建物も残る。

車両検修場で仮台車によりジャッキアップされたキハ261 1206

エンジン関係部品の取付



クハ233-208がクレーンにて吊上げ中

笛の合図に合わせてスムーズにクレーンにて車体移動


慎重に車体と台車を結合。

その4につづく。
