旭川と日本の鉄道最北端駅である稚内を結ぶ特急列車が「サロベツ」で、2往復運転されています。特急「サロベツ」に加え、札幌と稚内を結ぶ特急「宗谷」が1往復運転され、「サロベツ」と「宗谷」を合わせて宗谷本線の特急網が構成されています。このように旭川と稚内を結ぶ、つまり宗谷本線を完走する特急は現在僅か3往復となっています。
今回、宗谷本線の特急「サロベツ」に乗車しましたので報告します。(乗車は2024年4月です。)

旭川駅で出発を待つキハ261系特急「サロベツ」1号

「サロベツ」は札幌からやって来た特急「ライラック」の接続を受ける。

13:35発 特急「サロベツ」1号稚内行き

旭川駅を出ると早速永山駅で運転停車。宗谷本線はこの駅から特殊自動閉塞(電子符号照査式)
となるため運転士が車載機を受け取るための運転停車だ。

進行方向右手奥に雪に覆われた大雪山が見えた。

塩狩駅を通過!

和寒駅に到着。

士別駅に到着。

沿線唯一の中核駅である名寄駅に到着。

名寄駅の構内。奥に名寄運転所が見える。信号扱いを行う輸送担当社員が輸送事務室に
常駐している。


美深駅に到着。

上り特急「サロベツ」4号と行き違い。

音威子府駅に到着。写真の建屋は駅舎ではなく保線事務所。

音威子府を出ると宗谷本線は天塩川に沿って走る。

天塩中川駅に到着。重厚な木造駅舎が素晴らしい。


雪解け水で水量の多い天塩川


幌延駅に到着。

幌延駅


草原の先に利尻富士が見えた!美しい!

豊富駅に到着。

豊富駅。稚内まであと少し。

利尻富士が見えるとはラッキー!


広大な牧草地が広がる。

本日は特別に減速運転をしてくれた。


南稚内駅に到着。稚内の中心駅だ。

キハ261系の車内。

そして、終点稚内駅に到着。

本日は2両増結の6両編成だった。

特急サロベツのLED方向表示

稚内駅。函館駅から700kmも離れている。

行き止まり式の稚内駅。この先には線路が無い?

稚内駅に到着したキハ261系特急「サロベツ」

線路の終端には「最北端の線路」看板がある。

本車両は、折り返し札幌行き特急「宗谷」となる。

稚内駅で発車を待つ特急「宗谷」

特急「宗谷」が発車。札幌までの長い道のりとなる。

最果て特急「サロベツ」に乗車(特急サロベツ1号 61D)