SL冬の湿原号は、JR北海道が釧網本線釧路駅 - 標茶駅間において冬季に運行している蒸気機関車(SL)牽引による臨時列車です。牽引にはC11形蒸気機関車171号機が使われ、現在北海道で運行されている唯一のSL列車です。JR北海道は、北海道新幹線の開業準備を優先させる必要性があることから、SL函館大沼号、SLはこだてクリスマスファンタジー号、SLニセコ号を廃止しましたが、SL冬の湿原号については存続の方針を発表しています。SL冬の湿原号は、運転開始から20年以上が経過しましたが、この度初めて乗車しましたので報告します。
(2024年2月乗車)

標茶駅1番線に到着した列車は、乗客を降ろした後、編成全体を
一旦釧路方の本線上へ引き上げ。
そして、C11の牽引にて2番線に入線。

標茶駅2番線に入線した編成。網走方の先頭がC11蒸気機関車だ。

2番線に到着後、先頭のC11 171を客車から切り離し。

客車から切り離されたC11 171

C11 171は単機で網走方の本線に引き上げ。

網走方の本線に引き上げたC11 171

C11 171は3番線へ入線。

網走方のホームのない所に停車し、給水作業を開始。

2号車は旧型客車のスハシ44 1 専用サボが似合う。

3号車は14系客車のオハ14 526 14系客車は新たにサボ差しが加えられた。

このサボは車内でもレプリカが限定販売されている。

列車愛称板。こちらも車内でレプリカが限定販売されている。

方向幕は無し。方向幕部分にシールを貼り付け。

標茶駅にある「ふるさとの鐘」

今は無き標津線の起点碑。
私が最初に標茶を訪れた時には標津線が顕在だった。

編成の釧路方には補機のDE10が連結されている。

これはこれで格好いいDL牽引列車に見える。

釧路湿原ノロッコ号の牽引機である釧路所のDE10 1661

給水作業を終え、C11 171が3番線をバック走行で釧路方へ移動

C11 171が釧路方本線へ引き上げ

2番線に入線

C11 171が編成に連結された。

DE10 1661と連結されたC11 171

折り返し列車に備えて息を整えるC11 171

SL冬の湿原号(釧網本線9380レ 標茶駅にて)